クッキング

最高のダシの取り方

最高のダシの取り方

煮干だしの取り方 <材料>(3~4人分)

・水1リットル
・下処理した煮干し約25~30グラム
※煮干の量はお好みによって調節してください。

<1>下処理

煮干しは下処理が命です!
良い煮干しいりこを選んできちんと下ごしらえをすれば臭みはまったくありません。

  • 下処理

だしが生臭くなったり、しつこい味になったりしない様に、煮干しは頭と腹の部分をつまんで黒い部分(わた)を取ります。
煮干しが大きければだしがよく出るように、身を縦2つ割りにさきます。
時間のあるときにまとめてとって、密閉容器に入れて冷蔵庫に保管しておくと便利です!
※香ばしさがほしいときは、だしを取る前に煮干しを一度フライパンを使って弱火で煎るとよいです。

<2>水に浸す

  • 水に浸す
  • 水に浸す

鍋に水を入れ、30分以上水に浸します。

<3>煮る

  • 煮る
  • 煮る
  • 煮る

煮干しがふやけたら強火にかけます。沸騰させると臭みが出るので沸騰する直前に弱火にします。
こんな風に、白っぽい泡のようなアクがでてきますのでお玉ですくいながらコトコト約10分煮立てます。

<4>漉す

  • 漉す
  • 漉す
  • 漉す

最後に目の細かいざるや、キッチンペーパーなどで漉して出来上がりです。
だしをとったいりこは捨てないで!「佃煮」にしておいしく食べましょう!

だし汁は取ってから時間を置くと味も香りも悪くなるので、使うつど取るのが理想的です!

水だしの取り方 <材料>(3~4人分)

水:1リットル
だしいりこ:50g
酒:1杯

煮干いりこ本来の持ち味を充分に引き出すために水だし法をおすすめします!
時間はかかりますが、あっさりとしたおいしいダシがとれます!

  • 水だしの取り方
  • 水だしの取り方
  • 水だしの取り方

頭とハラワタを取り除いた煮干し約50グラムを水1リットルの中につけ、
生臭さを消すために 酒を杯(1杯)加えて一晩置き煮干しをすくい出します。
(夏場や暖かい部屋の場合は冷蔵庫に入れてください)
夜寝る前に用意しておけば、翌朝すぐに美味しい味噌汁が出来ますよ!
一晩置くだけなので、手間もかからずに上品でクセのない美味しいだしがとれます!



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