だしをとった後のいりこを活用|いりこの通販|

新鮮なカタクチイワシをゆで、乾燥させて作るのが一般的ないりこです。主にだしとして使用されますが、その後のいりこはどうしていますか?出し殻にも食物繊維やミネラルといった栄養が残っているため、すぐに捨ててしまうのはとても勿体無いです。

こちらではいりこのだし殻の活用法をご紹介します。是非、栄養満点ないりこを最後までご活用ください。

■ アレンジ料理として

いりこのだし殻は、アレンジ料理に活用できます。例えば、きんぴらごぼうに混ぜる方法があります。煮干しの風味がプラスされ、カルシウム摂取もバッチリです。さらに細切りにすればより食べやすくなります。また、醤油や砂糖、みりんで煮込み、甘辛風にすると子どものおやつにぴったりです。

健康的な生活のためにはカルシウムが欠かせません。

しかし現代は食の欧米化が進み、カルシウム不足が叫ばれています。こうしたいりこのおやつはカルシウム補給に役立ちます。その他にもふりかけや混ぜご飯など、使い道はたくさんあります。

■ 肥料として

植物の成長にはミネラルが欠かせません。だからこそ、一般的な肥料にはミネラルが含まれているのです。そして、いりこのだし殻にもリンやカルシウムといった栄養が残っているため、ミルミキサーなどで細かくすれば肥料として活用が可能です。

土の上に撒くとハエを呼び寄せる恐れがあるので、土の中に埋めて使う点がポイントです。小さな金額かもしれませんが、長年続けることで大きな費用削減に繋がります。

いりこのだし殻など、使えるものは有効活用することをおすすめします。